自動車のデザインについて考える

自動車を選ぶ際の大きなポイントとして、デザインを挙げる方は多いことでしょう。

見た目の印象というのは、自動車に限らずファッションや他の製品でもとても重要な部分です。しかし、国産車はデザイン力に乏しいという指摘もあります。機能の面では非常に優れているのに、デザインがそれをスポイルしてしまっているというわけです。それに対してたとえば、イタリア車などは個性的なデザインで人をひきつけます。そのために、これまでイタリアのデザイナーに国産車をデザインしてもらった自動車もありました。ただ、最近は日本のカーデザイナーも力をつけ、魅力的なデザインのクルマを世に送り出し始めています。

たとえば、最近評判が高いのはマツダ車で、「塊動」デザインという名のインパクトのあるクルマを次々に開発しています。そのデザインはまるでイタリア車のようです。「塊動」デザインの魅力はボディデザインだけではなく、インテリアにも力を入れていることです。車格以上の高級感と躍動感があり、その優れたデザイン力をクルマの魅力を大きく引きあげています。

しかし、目立つクルマよりも、目立たないクルマの方が安心して乗ることができるという人も少なくありません。仕事でマイカーを使ったり、葬儀に参列したりするときなど、あまり派手なクルマだと良くないと考えてしまう人も多いようです。本当はかっこいいデザインのクルマに乗りたいのに、人の目を気にして我慢しているわけです。これは日本人の国民性なのかもしれませんね。

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