仮想化基盤というのは、読んで字のごとしで、基盤を仮想化したものなのです。基盤というのは、物事の基礎となるもので、最近は、インフラとの言葉で呼ばれることが多くなりました。社会インフラと言えば、社会の基礎になるものとの意味合いになります。すなわち、電気や水道、ガスなど、生活をしていくために必要なものとの意味で使われるのです。ITで言う場合の基盤とは、システムの基礎になるもののことを指します。具体的には、コンピューターがその位置付けにあります。コンピュータは、ハードウェアとソフトウェアに分けられます。ハードウェアとしては、CPU、メモリ、ハードディスクが代表的なものです。パソコンは、この3つの性能が高ければ高いほど、パフォーマンスがいいということになります。そして、ソフトウェアは、人間の思考に当たるものとなります。OSとアプリケーションの2つが主なものです。OSは、具体的にはWindows、Linuxなどの種類があります。そのOS上で動くソフトウェアがアプリケーションです。コストを抑える意味から、1台のコンピュータで複数のコンピュータが動いている形態をとることが研究されました。その結果、1台のコンピュータを物理コンピューターとして、そして、上にある複数のコンピュータ-を仮想コンピューターとする構想が生み出されたのです。この仮想化基盤の発想が、現在ではクラウドとして実現いたしました。ニュータニックスの考えは以前からあったのですが、クラウドとして結実したおかげで、ユーザーとしても恩恵を受けることができているのです。

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